まっちゃんのホームページ
地方議員の感じたこと、考えたことなどをちらほらと・・・。
「奥林匹克運動会」
<8月24日(日) 晩秋かい?>

 中国語でオリンピックを奥林匹克運動会と書くそうだ。その大会も今日で終了。

 まっちゃんの目は各種目でのメダル獲得数よりも奮闘した選手達の鬼の如くの形相、緊張感の顔、悔し涙顔、笑顔などに向かった。やはり、笑顔はサイコーだ!!

 しかし、ドタキャン選手の続出?や彼らに変わる補欠選手の対応、メダル獲得が有望と言われた種目の期待倒れなどもあり、結果以前に参加する基本的な考えにも目がいく。

 最悪の場合の対応や世界レベルにそった日本選手のトレーニングがなされたのかなどと素人ながらに疑問を持った。

 IT社会となり業務内容を充分に理解しないままパソコン処理で答えを出して良しとする風潮と同一のものを感ずる。

 別の言い方をするなら、その場しのぎで基本的なことに目を向けた対応をせずに表面的に結論・結果だけを出す習性に陥っている現代日本そのもののオリンピック参加であった。言い過ぎかな?

 奥林匹克は、奥=内部深く入ったところ・林=多く集まったり盛んな様子・匹=はりあうもの・克=敵に勝つなどと言った意味合いがあり、大国中国は只者ではなかったことを示す運動会でもあった。
「重大事件」
<8月22日(金) 朝にはストーブの活躍が始まった>

 新聞やテレビなどで報道されたとおり、前代未聞の重大事件が当市で発覚した。

 市の乳幼児や重度心身障害者、一人親家庭等の医療費助成事業に関して高額療養費の一定の負担軽減が行われているが、この適用される医療費を保険者に請求すべきものを平成16年度診療分から怠っていたのだ。

 未請求額は≒8452万円余りで時効となる2年間分は、≒4560万円余りとなる。市は、「未請求による影響額」と説明するが、損失額ではないかと考えるしこの損失額で終わるのかも不明である。

 原因などの説明があったが、複合汚染のように様々な要因が輻輳していると思われる。

 議会としても、特別委員会を設置して徹底的な調査による再発防止策と損失額の補填をどうすべきかなどの対応が不可欠である。

 4月30日に発覚したにも拘らず、今になっての公表も解せない。餃子事件関連の公表遅れが脳裏をかすめた。どこかの国と同一と考えたくはないが・・・。期待を裏切らない議会の調査にしたいものである。
「新型うつ病」
<8月17日(日) 朝晩と雲も秋らしく・・・>

 仕事中がうつで、会社から一歩出ると元気という「新型うつ病」が大流行という報道があった。

 帰宅後や休日は普段通り活発な活動をし、身近な人や社会に対し攻撃的な態度や休職したとしても会社などへの迷惑などを余り感じないのが典型らしいと。

 しかし、うつ病は大きく4分類され、新型と呼ばれているのは、「気分変調症」「非定型うつ病」に当たるという専門医もいる。うつ病の判断基準は各国まちまちとのこと。

 判断基準がまちまちなら、「病」かどうかも不明だ。社会も人間も混迷している。

 格差社会や夢も持てず不安だけが増す現代社会だから、精神も不安定になるのも理解できそうだ。

 
「成功裡の全国大学政策フォーラム」
<8月13日(水) フォーラム会場は盛り上がり 外は蒸し暑い一日だった>

 全国大学政策フォーラムの最終日は、期待していた通りの各グループからの提言であった。

 回を重ねるごとに、市内の様々な状況分析が鋭くなってきて、提言もより具体的になされたと思う。

 入賞した5チームの代表者と地元からの二人のパネラーによるパネルディスカッションも良かった。
 
 コーディネイターをつとめてくださった真山達志同志社大学教授の最後のまとめで触れられていたが、問題・課題の分析を如何にするかが重要であり、その分析から様々な政策策定をすることが大切と痛感した。

 教授と学生の皆さんに感謝の思いで一杯である。来年も大きな期待が出来るであろう。
「幻のマニフェスト」
<8月11日 (8月)心地よい秋晴れ?かな>

 まっちゃんは、中立で是々非々の議員活動をしようとの立場で今回の市長選を見守った。

 果たして、新市長が決まった。投票率が59,2%で票差は743票であった。今後の行政執行がスムーズに進み、市民の声を充分にとらえる仕組みづくりを望みたいし、そうなることと期待したい。

 時代の大きな転換期を迎え、自治体も新たな視点での取り組みが求められているが、新市長はどのような視点で取り組んでいくのか注目したい。

 まっちゃんが市長になったらやりたい政策を、5月の同志社大学でのゲストスピーチ用の一題材として「マニフェスト」を作成した。その柱は、「協働」と「地場資源(人・物)の利活用」である。

 その「マニフェスト」は今回の選挙には使えなかったが、今後、それを元にして、新市長と政策論議を展開したいと考えている。
「QUEST!のぼりべつに必要なもの」
<8月10日(日) 夕方は秋風に近いものが・・・>

 明日から、「第3回全国大学政策フォーラムIN 登別」が開催される。

 今回は、岩手県立大学、日本大学、埼玉大学、立教大学、同志社大学、龍谷大学、首都大学東京の7大学と登別市役所若手チームの12グループの参加を得ての提言とフォーラムである。

 提言された内容はホームページ等で紹介され、議会においても提言の具現化への取り組みなどについて質問がなされている。

 今回のテーマは、「QUEST! のぼりべつに必要なもの」である。まっちゃんたち住民が気づいていないことへのQUEST(探索、追及)があるものと期待している。

 11,12日の2日間、登別をフィールドにしての調査である。まっちゃんもその対象で、「市民の声を市に反映させることなど」についての聞き取り調査?がある。

 13日08:30から登別グランドホテルで、各グループから提言がなされる。一人でも多くの市民参加を望んでいます。

 「よそ者」や専門家からの様々な視点や提言を共有し同じ土俵で議論することが、これからのまちづくりの一歩と思われる。
「さんま投げ大会」
<8月6日(水) 遅い真夏日3日続くも 秋風らしさも・・・。 にしても暑い!!>

 釧路市の若者たちが企画した「さんま投げ大会」が、波紋を呼んでいるとの記事を読み、釧路の若者達は元気があるなと感じた。

 若者たちは「さんま」を売り込んでのまちづくりを考えたのであろう。

 漁業者は「苦しい時に無神経」と。分からない訳ではないが、投げ合ったさんまは、バーベキューで食べるのだから決して粗末にしているわけではあるまい。

 当事者と意見交換をしてから企画をすれば波紋が起こらなかったと言えそうだ。

 まっちゃんなら、燃料高騰にこじつけて、明石家「さんま」さんを招待して、釧路産石炭でさんま焼きパーティ。一挙両得になったのではと・・・・。

 釧路の若者達の発想と行動を羨ましく思うとともに、さんまの刺身の美味しさを思い出させてくれた波紋であった。
 
「夏休みの宿題」
<8月3日(日) 雨降って地固まるを願う 市長選告示日の雨空>

 夏休みの宿題に取り組んでいる小学生たちもいた図書館読書コーナーで、「合併」の論点について勉強をして来た。

 市町村合併ブームも一段落した感があるが、西胆振圏では北海道の強力な後押し?もあるようで、これから合併論議がまた出て来そうである。

 「西胆振が一つの町になって行政と住民との協働の取組みを進めることことが最良の戦略」と3月定例会での市長の市政執行方針であった。

 わがまちのビジョンも論議せず、他力本願的で何を仰るかというのが、まっちゃんの率直な思いである。

 それじゃ、何を論議すべきかを提示するのも議員の役割であり、その整理をと考え取り組み始めた。

 釧路市のN氏から紹介された本は、各分野の18名の研究者や行政関係者による執筆である。

 「平成大合併の検証」「合併を選んだ理由と展望」「財政・行政運営」「地域づくり・コミュニティ」「地域サービスから合併を視る」「道州制へ向けた論点」の各章からなる内容。

 今日は、「平成大合併の検証」の章しか読めなかったが、合併した自治体の現場からの分析なので、興味深く読めたし論議するポイントが見え始めてきた。

 時間がかかると思うが、早めにまとめて市民と論議を深めたいと思っている。
「投票率」
<8月1日(金) 身体もかび臭くなるのではないかと思うこの頃>

 政治不信などで、各級選挙への投票率が低下傾向にある。

 有権者の意識が低いのではないかとか、投票権の行使をしないのは問題であるとか,色々な意見が出されている。

 当市の市長選告示日は8月3日だが、余り選挙戦の話題が市民間にあがってこない状況である。

 今朝の新聞記事でも、「低い関心」「投票率低下の恐れ」の見出しがあった。なぜ「低い関心」となっているのだろうか。

 過日のブログで記した「政局」と「政策」への対応から来ているのではなかろうか。

 市民や登別市が抱えている問題・課題を市民全体で話し合い、その解決の為の掘り下げた政策論議がなされず、大半の市民が蚊帳の外?になっているからではなかろうか。

 あるいは、政策提示されていても、その政策に魅力を持たないか、多くの市民の目に届いていないからだろうか。

 いずれにしても、候補予定者にわがまちの針路となる政策提示を期待したい。また、有権者には投票所に行くように呼びかけたい。